top of page

​用語一覧 ▽

【ASTRAL】
神々が気まぐれに作り出した世界、アストラル。
一つの城と四ヶ国から成り立っている。
言語はアストラル語のみである。

【STELLA】
ステルラ城。世界の中心に存在しセイスディオースが暮らしている。
また、城を守る為アスルや三大従者、召使達も幾らか住んでいる。
基本下手な行動をしなければ一階までのみ出入り自由である。
地下には牢獄がある。

【SHAHAR】
シャハル。セイスディオースの長であり最高司令官。
このアストラルを生み出した張本人である。

【SEIS DIOS】
アストラル幹部、セイスディオース。
アストラルを見守る六神。
また、このうち四神はそれぞれの国を担当し監視している。
アストラルの宗教にて信仰対象はこのセイスディオースである。

【ASL】
下級神アスル。
セイスディオースによって生み出され眷属となる。

それぞれの主の一部を体内に宿している。​

【EQUUS】

騎士エクウス。

三大従者の一つ、神を守る剣。主に天使と悪魔、ドラゴン、キメラなど

凄まじい魔力を持つ種族が就く。

【ULULA】
上級魔術師ウルラ。

三大従者の一つ、神を守る盾。魔術師の中でも力が強く安定している。

【KOEL】
監視官コエル。
三大従者の一つ、神の番犬。モンストゥルム等犯罪を粛清する者。

【MONSTRUM】
絶対である神々に反発した異端者、モンストゥルム。
ただ民に危害を加えない限り監視のみで捕らえられることはない。

【ARDHINA】
四ヶ国のうち東に位置するアルディナ国。
全体が森林となっており、豊富な資源の産地である。
土地が低く、天候によっては水没する箇所もある。
湿度が高いが温度的には過ごしやすい。

【ORBITA】
世界樹オルビタ。
この世界樹がある為国自体が魔力で溢れかえっている。
その為この国に居ると治療しやすく、瀕死の人でも世界樹の下で
休めば治るという噂。

【FEREGI】
四ヶ国のうち西に位置するフェレギ国。
国全体が色鮮やかで賑やかであり、国の東半分は商店街となっている。
また南西側には砂漠とスラム街、砂浜があり気温が高い。
スラム街と言っても住人は皆幸せそうである。
アルディナ国で取れた資源を、リプカ国で商品にし、この国で売る。
年に一度、アストラル祭が開催されることでも有名。

【REQUIEM】
時計台レーキエム。ヴォート橋を跨ぐ様にフェレギ国の門となる。
この時計の針が零時を指す時、流れる音楽はアストラルに響き渡る。

【NENUPHAR】
ネニュファール広場。
噴水があり、暑い日には子供の遊び場になる。

【ALA】
魔法石店アーラ。
魔法石(詳しくはATTRIBUTE)を取り扱う。

【RIPUKA】
四ヶ国のうち南に位置するリプカ国。
技術に長けている者が多く住み、何処を見ても研究所ばかり。
また魔法学校がある為かセイスディオースを信仰している者が多い。
殆どが壁に囲まれており、海は危険という話を
信じているのか、海へ行ける道が一つに限られている。
比較的曇りや雨の日が多い。

【MELKWEG】
魔法学校メルクウェハ。アストラル唯一の学校である。
魔術師を目指す者が多く通い、ウルラも殆どがこの学校出身である。

【CAUCASUS】
四ヶ国のうち北に位置するクロウカシス国。
快晴でも雪が地面から消えない白銀の世界。
魔物や吸血鬼が多く住む為他国から近寄る者が滅多に居ない。
四季豊かなアストラルで唯一常冬。とても寒い。

【ENJAMBRE&METEORO】
クロウカシス国の雪山。鉱物等の資源が多く取れる。
向かって左側の小山がエンハンブレ。法的に鉱物を採取しても良い。
向かって右側の大山がメテオーロ。
この山の鉱物は石人となる為、採取は禁止されている。
危険性を考えてこの二つの雪山に建物はない。

【VUOTO】
ヴォート橋、ステルラ城と四ヶ国を繋ぐ。
国々の間の大河は流れが早く、空を飛ぶかこの橋を使うしか方法はない。

【VIDA】
ヴィダ海。大河の先に広がる。
アストラルでは海は危険だと言い伝えられている。
浅瀬で遊ぶならまだしも、船で旅に出ようなど、誰も思うまい。

アストラル祭
フェレギ国にて年に一度、初夏に行われる大きな祭り。
シャハル曰く「民全員の第二の誕生日」。
この日だけは捕らえられたモンストゥルムも条件付きで檻の外へ出ることを許可される。

蛇の首輪
捕らえられたモンストゥルムがつける蛇の形をした金属の首輪。
シャハル以外は取る事が出来ない。
少しでも邪の感情(誰かに襲い掛かる、逃げ出すなど)が芽生えた場合
察知され蛇が動き出し首に噛みつく。
蛇の牙には痺れと眠りの毒が仕込まれている。
アストラル祭にて外出条件とはこのことである。

bottom of page